融資

おはようございます。

 

本日は不動産投資において大事なことの一つである融資に関してお伝えします。

 

この融資の受け方次第でキャッシュフローが大きく変わってきます。

 

この融資を上手く受けるか受けないかで投資活動に非常に大きな影響を与えるということは覚えておくべきです。

 

特に自己資金をどの程度投入するかといったことが肝になります。
例えば、全額自己資金で物件を購入する場合と、
全額融資を受ける場合、融資を受けないこと=無借金=良いこと、
と考えてしまいがちですが、投資の観点からは正しくありません。

 

そのような投資の仕方では直ぐに資金がショートしてしまいます。
一つ二つの物件は買えるかもしれませんが、次の物件に進むことができなくなってしまいます。

 

魅力的な投資対象が見つかっても資金がなければ投資することが出来ません。
また、この場合には投資した金額にたいする収益の比率が低くなってしまうという投資上の大きな問題があります。
こういった意味でなるべく自己資金の比率を下げた形で融資を受けることが投資の観点からは重要です。
しかしながら、一点気をつけるべき点があります。

 

それは、利子です。
利子が高い場合には、逆にキャッシュフローを引き下げる場合があります。
なので、必ずしも自己資金比率を下げることが正しいとはいえませんが、

 

一般的に利子が低い場合には自己資金比率を下げた方が良いと言えます。

 

 

 

 

 


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